ジャンクヤード
サークル: 64bit_白うさぎ
サークルHP:
発売日: 2025年04月10日 0時
ジャンル: ホラー ミステリー
錆びた鉄と失われし文明の利器
とあるゲームの荒廃した世界観に感銘を受けて作られた作品です。
スチームパンクの世界が何らかのトラブルにより、廃墟になった後の様子を表しています。
ロボットパターン
スチームパンクの世界でロボットが開発された。
そのロボットは蒸気で動くが、人間と大差ない動きをするロボットだった。
やがて、ロボット達は支配し縛り付ける人間が邪魔な存在になった。
街中のロボットが一斉に暴れ出し、人間は地域からの脱出を余儀なくされた。
そして街は滅亡した。
のちに機械とロボットの残骸がたくさんあるその場所は”ジャンクヤード”と呼ばれるようになった。
数百年後の研究によって復元されたロボットは、グッドをする事しかできなかったという。(ポンコツロボットを参照。)
エネルギーパターン
スチームパンクの世界は全てが蒸気で動いていた。
クルマ、冷蔵庫、洗濯機とか全部。
ところが、人口が増えるにつれて、エネルギーが足りなくなっていった。
木材を燃やしているだけでは、まかなえなくなったのだ。
そうして文明が維持できなくなり、街は衰退していった。
のちに壊れた車や、冷蔵庫、洗濯機が大量に積み上がったその場所は、ジャンクヤードと呼ばれるようになる。
ジャンクヤードの家電類を研究に用いた月の国は、急速に文明レベルが上がっていった。(望遠鏡や餅つき機を作る。ブレイブスターの発見)
宇宙人パターン
スチームパンクの世界の文明は少し遅れていた。
そこにブレイブスターからやってきた超文明を持つ宇宙人に攻め込まれてしまった。
剣と原始的な銃しか使えない人類は敗北。
宇宙人に蹂躙された街は廃墟と化した。
瓦礫と廃墟が立ち並ぶその場所はジャンクヤードと呼ばれるようになる。
のちに、月の国の超大型戦車ムーンラビット号の活躍により宇宙人を撃退することに成功する。(戦車前進!を参照。)
○AI一部利用について
ジャケットの画像にAI生成したフリー素材のイラストを使っています。
AIを使ったイラストの時は大体、白うさぎの自信作です。