【淫語ボカロ&ブルース】『AHAHAN』結月ゆかり&ブルース・サンダース
サークル: 【淫語ボカロ】宗教団体真メグデス
サークルHP:
発売日: 2024年11月07日 0時
ジャンル: 淫語
ブルース・サンダース、衝撃の2ndアルバム『AHAHAN』
「日本ブルース史における才能の暴力」──イアから結月ゆかりへの電光石火のボーカル交代を経て、わずか1ヶ月足らずで制作。天才・木下桜子(key)のブルースへの情熱と知的音楽アプローチが炸裂。BBキング的な黒人的な濃厚なブルースからホワイトスネイク風のメタリック・ブルースまでを網羅。これが、新世代ブルースの新たな臨界点だ!
(※体験版で歌詞カードPDF配布中)
『いい湯だな、アハハン』
皆様へ
宗教団体真メグデス、ブルースプロジェクト、ブルース・サンダース。
想いがいっぱいつまったセカンドアルバムができました!
『AHAHAN』
アハハン
この言葉の意味は、どう伝えればいいですかね。
ドリフの大爆笑の曲の「いい湯だな、アハハン」の一節から借用したんですけどね。
エロい意味ともとれるし、リラックスしているとも言えますし。
まあ、「受け流すか」って意味にもとれますよね。
ブルース・サンダースのブルースを一言で表現するなら「アハハン」かなと思いました。
ゆかりが歌ったら、すごくしっくりきたんです。
◇
誰でもそうだと思うんですけど、私は、世の中に対して、
怒りとか、哀しみとか、言いたいこととか、山ほどあります。
でも、諦めてるわけではないですけど、
怒っても泣いてもしょうがないっていうのもあるんですよね。
黙っていちゃダメです。
沈黙は金ですよ。
でも、それって、口止め料を貰ってるみたいなもんですからね。
黙っている人は、賢いかもしれないけど、信用されない。
バーターです。
かといって、本当に本音で直接ぶつかったら、暴力になってしまいます。
バランスが難しい。
どれだけ気持ちが昂っていても、一枚、間に『何か』を挟まないといけない。
我々メグデスにとっては、やっぱり、間に挟むものは『音楽』。
音楽とは、つまり、ちんぽとまんこかなと思うんです。
◇
私ももう、音楽やりはじめて、本当に長いですけど、
やっぱり、感情をぶつけるなら、音楽がいいなとしみじみ思う。
絵とか、文章、色々表現の形態あるんですけど、
感情は、やっぱり音楽が表現しやすい。
『怒った絵』とか、『怒った文章』って、誰も楽しめないでしょう?
やっぱり、媚びたり、あるいは、論理的に組み立てることを求められる。
でも、音楽の領域は、あらゆる、感情表現が許されるんですよ。
なぜなら、暗号化されるから、バカにはバレない()
音楽なら、怒ってもいいし、泣いてもいいし、笑ってもいい。
これはもう、音楽の特権ですよ。
文章で怒ると「怒るなよ」って反論が来ますよね?
ドラマや漫画でキャラを泣かせても、色んな反論が来ますよね?
「主人公に共感できません」
「今の時代にそぐわないと思います」
「まーん()」
ガンガン挑発される(笑)
みんなに圧力をかけられる。でしょ?
今、日本では、漫画流行ってますけど、漫画はホントに難しいですよ。
作者の想いなんて、1ミリも描かれてないと思う。
だって、表現への圧力が凄いですから。
あなたも、ああしろ、こうしろ、こうあるべきと圧力をかけてませんか?
それとも、漫画家の願いや想いを尊重していますか?
いずれにせよ、表現の圧力が大きくなるのは、直接的な表現の宿命です。
しかし、音楽は圧倒的に自由。
さらに、ブルースは、本当に自由。
もちろん、作曲者として完成度にもこだわりました。
しかし、それよりも、普段なかなか言うことができない
ちんぽとまんこ。
これを大切に、音にこめました。
それはいつもなんですけどね。
ぜひ、楽しんでください!
木下 桜子(宗教団体真メグデス)
2024.11.5
AI使用範囲
下記の範囲でAIを使用しています。
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・動画内イラスト