「【輝石戦隊キボンヌジャー】 戦隊ヒロインは性処理係。桃園由衣の場合。 【3】『グリーンと二人きり、インキュバスの淫謀編』」(SUPER-PIPELINE(四次元少女ネオス))

【輝石戦隊キボンヌジャー】 戦隊ヒロインは性処理係。桃園由衣の場合。 【3】『グリーンと二人きり、インキュバスの淫謀編』

【輝石戦隊キボンヌジャー】 戦隊ヒロインは性処理係。桃園由衣の場合。 【3】『グリーンと二人きり、インキュバスの淫謀編』

サークル: SUPER-PIPELINE(四次元少女ネオス)
サークルHP:
発売日: 2025年10月02日 0時
ジャンル: 変身ヒロイン 寝取られ クンニ

『2.寝取られ脅迫奉仕編』の続きです!の続き!体験版あります!

【作品内容】
ページ数:39頁(表紙等含む)
表紙のみAIを一部利用しております。

【本編、冒頭】『2.寝取られ脅迫奉仕編』の続きです!

ズルズルズルゥゥッ!!

 糸に絡め取られたまま、由衣とグリーンは闇の奥へと引きずり込まれていく。

「いやぁぁぁっ!! やめてっ……放してぇぇっ!!」

 叫びはぬめる壁に吸い込まれ、虚しく反響するだけだった。

ドロォリ……グチュゥゥ……

 全身を締め付けていた粘液の肉壁が、次第にゆるみ――。

 そのまま滑り落ちるようにして、二人はさらに奥へと運ばれていった。
 やがて、粘膜のトンネルを抜けると――そこには、ドーム状に広がる空洞が現れる。
 フロッグールの食道を思わせるほどの広さを持つ空間。
 その天井からは無数の糸が垂れ下がり、白く濡れ光る巣が張り巡らされていた。

 そして――。

 グリーンとピンクは、対面したまま糸にぐるぐると巻き取られ、蜘蛛の巣に囚われた虫のように身動きを封じられていた。
 互いの吐息を感じるほど至近距離、逃げ場も隙間もなく――。

(いやだ……っ……ここ……モンスターの……体内なの……!?)

 由衣は必死に身体をよじったが、両腕も脚も硬く縛られ、糸は軋むだけでびくりとも外れない。
 目の前には――。
 同じく糸に囚われたグリーンが、彼女の身体へと押し付けられるようにして密着していた。
 戦隊スーツ越しに伝わる体温は、温もりであるはずなのに――由衣の心臓を冷たい恐怖で締め上げていた。

(やだ……っ……! なんで……よりによってグリーンと……! 私……こんな……!)

ヌチュゥ……グチュリィィィ……

 粘液に覆われた肉壁が脈打つたび――二人の身体は嫌でも密着し、糸の拘束は容赦なく全身を締め上げていく。

(助け合う仲間のはずなのに……! グリーンの荒い息も……熱も…… 私には……)

 狭い牢に放り込まれた獣の気配そのもの――由衣は、恐怖で胸が張り裂けそうだった。
 グリーンの戦隊マスクの奥から、熱を帯びた声が漏れた。

「……由衣……俺は、ずっとお前が好きだったんだ……! 赤井なんかより、俺の方が……お前を大事にできる!」

「やめてっ……! そんなこと……聞きたくないっ!!」

【体験版に続きが、もう少しあります!】

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