「乱世人別帳」(歴史Founder)

乱世人別帳

乱世人別帳

サークル: 歴史Founder
サークルHP:
発売日: 2026年08月20日 0時

・個人プレイ
君主ではなく、一人の人物としてプレイします。
・自由度
武士・商人・忍・剣客。四つの生業に順番はなく、掛け持ちもできます。
初日から城の門を叩いて仕官してもよく、生涯を堺の商いに費やしてもよく、伊賀の谷に籠もって諸国の城を荒らし続けてもかまいません。道場破りを重ねて剣聖に至る道も、商人として身を立てながら剣を磨く道も、等しく開かれています。
大名になるほかにも旗の揚げ方があります。堺の会合衆、博多の年行司、伊賀衆、村上水軍。条件を満たせば、彼らはプレイヤーを頭として戴きます。刀ではなく、銭と船と闇で乱世を渡る家です。
・任務
野盗を討てと命じられたら、まず現地へ赴きます。旅籠で聞き込むか、自ら山を検分するか、銭で密告を買うか。塒を突き止めたら、夜討ちか、正面から名乗るか、火を放つか。最後は首領との一騎討ち。
・合戦
城攻めの前には軍議があり、先鋒を願い出るか、背後に回るか、忍を放つかで、合戦の兵数も士気も変わります。
・人と交わる
諸国には武将がいます。町で見かけ、酒場で引き合わされ、人物名簿に載る。
訪ねると、語らう・酒を酌み交わす・茶に招く・手合わせを願う・贈り物をする・教えを乞う、といった交わり方ができます。それぞれに好む物があり、酒好きに酒、数寄者に茶器、武辺者に刀を贈れば効き目は倍。
親しみが三十を超えればその者の得手を教われ、七十を超えれば義兄弟の契りを結べます。以後、離れていても力を貸してくれます。
そして武将は諸家の力そのものでもあります。引き抜けば、その家は目に見えて弱くなります。
・COMはズルをしない
勢力に隠れた補正は一切ありません。COMも主人公と同じ下知の表を使い、同じ値段を払い、同じ計算式で合戦を行います。石高に応じた実入りがあり、兵を募るのに三二〇貫、国を富ませるのに二五〇貫。
下知はその家の誰かが担当して実行します。最も向いた家臣が当たり、その者の能力と骰子で成否が決まる。器量ある者を抱えた家は自然に伸び、抱えていない家は伸びない。それが強さの正体です。
当主が没して凡庸な跡目が継げば、その家は本当に弱くなります。今川義元が桶狭間に斃れ、氏真が継いだ途端に東海の巨頭が縮んでいく――そういう光景が、仕組みから自然に生まれます。
・歴史イベントは、年号では起こらない
八十五件の歴史イベントは年号ではなく世の有り様で起こります。
大寧寺の変は「大内の当主が家中の器量に劣り、民の支持が薄いとき」。桶狭間は「今川が織田を圧して攻め入るとき」。長篠は「織田が鉄砲と硝石を揃え、武田と敵対しているとき」。
条件が揃えば十年早くても起き、揃わなければ永遠に起きません。毎回すべてが起きるわけではない世界です。
下剋上・一揆・家中分裂といった一般歴史イベントもあり、条件を満たせばどの家にも降りかかります。
・その他
このほか、海戦、城主の任命、施設の普請、兵制、調略、外交、船旅、賭場、茶会、一騎討ち、そして誰も操らず世の移り変わりだけを眺める観戦モード。
・この一代記に正解はなし。
四十年を剣に費やして名を残す者もいれば、一軒の店から始めて日ノ本一の豪商になる者もいる。旗を揚げて三年で失う者もいる。
そのどれもが、乱世の生き方です。

乱世人別帳

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