「むすはら ~息子の子供を孕むまで~ 第2章 触れそうで、触れない熱」(母子螺旋堂)

むすはら ~息子の子供を孕むまで~ 第2章  触れそうで、触れない熱

むすはら ~息子の子供を孕むまで~ 第2章 触れそうで、触れない熱

サークル: 母子螺旋堂
サークルHP:
発売日: 2026年08月25日 16時
ジャンル: 熟女 母親 近親もの 中出し

肩に触れられた瞬間、熱が走った。
四十五歳の母親・高瀬初美は、ただの朝の挨拶のはずだったのに、
すでに身体の奥が疼き始めていた。

息子・陽太の掌の温度が、シャツ越しに残る。
「母さん、なんかいい匂いする」——その何気ない一言が、消そうとしていた熱を再び煽る。
触れそうで、触れない距離が、二人の間に静かに濃くなっていく。

仕事中、客に「お母さん」と呼ばれた瞬間、息子の感触が重なり、
奥まで届く熱に、身体が正直に反応してしまう。
夜、一人でその名前を零しながら、熱はさらに深く沈んでいく。

「……何を考えてるの、私。こんなこと、してはいけないのに。
 でも、消そうとしても、もう消えない」

触れそうで、触れない。
なのに、熱だけが残ってしまう。

母の日常と、触れられないまま疼き続ける想いを描く、
『むすはら~息子の子供を孕むまで』第2章。

※表紙・サムネイル画像にはAIを使用しています。

総文字数:約4700文字
総ページ数:本文29ページ

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