「暗黒年代記 魔に支配された世界の物語 壱」(フリー・センテンス)

暗黒年代記 魔に支配された世界の物語 壱

暗黒年代記 魔に支配された世界の物語 壱

サークル: フリー・センテンス
サークルHP:
発売日: 2018年07月13日 16時
ジャンル: ファンタジー 陵辱 鬼畜 異種姦

画像のない、文章だけの作品です。

 ~~ざっくりストーリー解説~~

 ・・・・・・グレゴリア暦九九九年、この年、人間の世界が突如として終わりを迎えた。
 人外のバケモノたちが巣食う「異邦境」より溢れ出た邪悪な軍勢が国々を攻め滅ぼして、人間たちに暗黒の時代をもたらしたのだ。

 崩暦元年、異邦境の邪悪な軍勢によって攻め滅ぼされた人間世界であるが、それでも生き残った人々は各地へと散り、人外のバケモノたちに対して抵抗活動を続けていた。旧ユーフェリカ聖王国にあるアナサジ要塞もそのうちのひとつであった。
 一万の人間が立てこもるこの難攻不落の要塞を、知恵の実を与えられた「選ばれし三匹」のうちの一匹、オーガ族の勇将グルドは六千の兵で攻めていたが、なかなか落とすことができないでいた。
 そんな彼の前に、要塞から出て他の抵抗勢力との連絡を計ろうとした聖騎士のユリカ・リンクレアが連れて来られた。グルドは彼女に対して要塞の弱点を教えるよう迫るが、ユリカはきっぱりと拒絶の意思を口にするのだった。

「誇り高きユーフェリカの聖騎士として、断じておまえたちに屈したりはしない!」

 そう宣言した直後、腹を殴られたユリカは胃の中身をぶちまけるのだった・・・・・・。

 総文字数22000文字です。
 本作品は架空年代記としても楽しめる仕様となっておりますので、どうぞ楽しんでご覧になってください。

「暗黒年代記 魔に支配された世界の物語 壱」の続きはこちら