蟲孕胎狂王女の獄苦悦 王国を救うため、王女シャルリレーゼは邪悪な集団に我が身を差し出して全身で魔蟲を育み、発狂しながら国民の前で産み落とす
サークル: フリー・センテンス
サークルHP:
発売日: 2025年10月04日 16時
ジャンル: 出産 産卵 触手 異種えっち 拡張 ぼて腹/妊婦 虫えっち ニプルファック
本作品は文章のみの作品となっております。
~~以下、あらすじ~~
・・・・・・その昔、とある理由から、神を信じなくなった者たちがいた。「無神論」を掲げる者たちである。彼らの数はそう多くはなかったゆえ、神の存在を信じる者たち、すなわち「有神論」者たちから永きにわたって迫害を受けてきた。
しかし、ある時、類稀なる美貌と優れたカリスマ性を持ち合わせた女傑アデルハイムが立ち上がり、彼女の活躍によって無神論者たちの国家が成立した。それがアデルハイム王国であった。
それから五〇〇年の時が流れ、アデルハイム王国はランバース帝国やベルザニア連合国と並ぶ大国へと成長していたが、その内実は極めて不安定なものだった。
七年前の王国暦四九三年、ランバースとの戦争に敗れたアデルハイム王国は、度重なる重税に反発した国民が各地で蜂起し、それに一部軍隊が加わって内乱が勃発、王国全土に戦禍が拡がる惨事となっていた。
このような状況のなか、アデルハイムの廷臣たちは右往左往するばかりで有力な手立てを打つことができなかった。
ランバースとの戦争で王子のアレクセイを含む有力者は軒並み戦死しており、国王ルカルオ三世にいたっては、王子の死を悲嘆するあまり酒に溺れて卒倒し、昏睡状態に陥ってしまっていた。そして、この混乱につけ込む形で、ベルザニア連合国の一角を成すザウェルハン公国が、積年の恨みを晴らすべくアデルハイムへの侵攻を開始する。
もはや誰もがアデルハイムの滅亡は避けられないと思われた時、立ち上がったのが王女シャルリレーゼであった。
女傑アデルハイムの生まれ変わりと言われるほどの美貌と、誰もが羨むほどの豊満な肉体を持つ彼女は、王国の危機に際して、国王代理として国政の実権を握ると、軍を率いてザウェルハン軍を撃破、そして戦禍が拡がる王国をたちまち平定していった。
誰もがそれを奇跡と思ったが、それは違った。
シャルリレーゼは、国を救うため、邪悪な勢力と手を結び、力を貸してもらう代わりに、自分の肉体を「魔蟲の巣」として差し出したのだった。
シャルリレーゼの体内――子宮や腸だけでなく、膀胱や乳房には、数百を超える魔蟲の卵が産みつけられた。それら卵はやがて孵化し、餌を求め、あるいは共食いをしながら成長してゆき、宿主であるシャルリレーゼを苦しめ責め苛めた。
「ぐがああぁあぁぁぁぁぁあぁぁあぁあぁぁあぁぁッッッ! ぐるじぃッ、ぐるじぃぃぃッッッ! お腹がッッ、おおおおっぱいがッッ、おっぱいが痛いいいぃいぃぃいぃッッッッ! うがあぁあああぁあぁぁああぁぁぁぁッッッ! があぁああぁぁぁぁぁぁッッッ! あがあぁああぁぁぁあぁッッッ! おおおお腹のなかで蟲たちがッッ、おっぱいのなかで蟲たちが蠢いでるッッ、ぐじゅぐじゅ動いでるうぅうぅぅうぅぅぅうぅぅぅぅッッッッ! うがあぁあぁあぁああぁあぁぁあぁぁぁぁぁッッッ!」
体内で動き蠢く数百匹の魔蟲たちの蠢動に、悶絶しながら苦しみ悶えるシャルリレーゼだったが、その姿は「幻視の首飾り」の効果によって他の者には映らず、だれも彼女の地獄の苦しみに気づかない。
それは彼女に力を貸した邪悪な勢力の、恐るべき策略であった。
彼らは、シャルリレーゼを利用してアデルハイム国民を恐怖と絶望へと追いやり、その負の力を利用して、女傑アデルハイムによって封印された神々の復活を目論んでいるのだった・・・・・・。
総文字数は63200文字です。
国を救うため、邪悪な勢力に肉体を差し出し、悶絶しながら発狂し、最後には悲惨な末路を迎える王女の姿をどうぞお愉しみください。