夢見る離島娘をハメ撮る!(1)
サークル: 廣島
サークルHP:
発売日: 2025年05月13日 0時
ジャンル: 芸能人/アイドル/モデル 制服 初体験 中出し 精神支配
男のルサンチマンをこれでもかと詰め込んだ快作
某サイトのレビューより
>バカすぎる(褒め言葉)
>文体も内容もバカっぽさ全開で笑ってしまった。安い値段でそれなりに面白かった。
梅方弘樹、四十八歳。その筋に詳しい人なら知らぬもののいない、伝説のハメ撮り師である。
今日も日本全国を飛び回り、手当り次第に女をだまし、ハメ撮っていく。
今回梅方は、ごく身近な場所でターゲットを見つけた。
矢野愛美、梅方と同じマンションに住む少女だ。
追い込み漁のごとく、梅方は少女を網へと追い立て捕獲する。百戦錬磨のハメ撮り師から逃れる手だてなど、世間知らずの少女にはありはしないのだ。
少女の持つコンプレックスにつけこみ、ハメ撮り師は少女を肉欲の深淵へと引きずり込んでいく。その騙しの手口には、どんな同業者も舌を巻く。
ヒロインが落ちていくまでの過程、シチュエーションを重視する官能小説家、廣島恋の新作をお楽しみください。
本文サンプル
ブルブルっと震える身体に合わせて、若い胸が、肉のつき始めたお尻が、ふるふると震えて水を弾いた。白いカッターシャツは水に濡れそぼって、すっかり服の役目を果たさなくなっている。完全に透けきっていて、ブラジャーの柄まで丸見えだった。子供っぽいイチゴ柄のデザインが、今まさに性的吸引力を身につけんとする双乳を包んでいる。
ぴったりと体に張りついたカッターシャツ越しに透けた瑞々しい柔肌に、梅方の目が釘付けになった。
水に濡れた紺のスカートは、裾がめくれて左の太腿が股の近くまで露になっている。むっちり肉づきがいいのは、自然の中で足腰を鍛えられたせいだろう。その肉づきとは対照的に、赤く染まった膝小僧が何とも子供っぽい。このギャップこそ、十五歳の少女にしか持ち得ないエロチックなフェロモンの源に違いない。
梅方はその淫靡な姿を何枚か写真に収めたあと、何食わぬ顔でバッグからタオルとビデオカメラを取り出した。