「失われた過去と未来にすがりつく僕達」(ユノ・アストレア)

失われた過去と未来にすがりつく僕達

失われた過去と未来にすがりつく僕達

サークル: ユノ・アストレア
サークルHP:
発売日: 2021年04月18日 16時

あらすじ

【紹介用PV】
https://www.youtube.com/watch?v=rO98ajt1xiI
2xxx年…人類は前世と来世という病に侵されつつあった。
それを利用した宗教が流行り、都市伝説が流行り、そして集団自死が問題視された…。
その頃、超能力戦士の塔という宗教団体が中学~高校生をターゲットに入会を促していた。
「来世へ行けば幸せな未来が確約され、その上超能力を持った戦士達が
遠い未来起こる宇宙人との最終戦争を喰い止める」と。
そんな未来は最初からなかった。未来なんてのは常に人の行動で決めるものだ。
隣にいたクラスメイトまで前世に狂って自死をしてしまう。
前世と来世が超能力戦士だと信じ込んだ末の末路だった。
同時期に彼方(かなた)の友人永遠子(とわこ)はある日突然前世(超能力戦士)の病に苦しみ始めた(まだ初期段階だが)。
それが起きた明日には全校集会が毎日のように開催された。退屈な校長先生の会話。
前世から友人を救えるのは主人公である彼方ただ一人だけ。彼女の脳の中身が前世に侵食する前に
食い止める方法はないのか…。永遠子は言った「私が…前世と来世に侵食する前に…救って欲しい…」
前世という病を食い止めるのは、わずかな薬ぐらいである。
しかし…、それでも治療法が確立されていないのが、前世という病だ。
主人公彼方も前世という病に侵食される気があった。何としても食い止めなくてはならない。
なんとしてでも永遠子を救いたい…。その思いこそが2人の運命を変える切り札だ。
超能力戦士とは?来世に起こりうる最終戦争とは?超能力戦士の塔という宗教団体の目的は?
主人公達に待ち受けるのは…前世来世からの解放か、束縛か死か。
これは神のいない星の物語。
【製作ツール】
ティラノビルダー
【プレイ時間】
30分~1時間
【製作期間】
3か月
【作品キーワード】
「前世」、「来世」、「電波」
【作者からのメッセージ】
これが売れないと次に続かないので、是非ci-en500円コース入会や本作品を購入してください。

失われた過去と未来にすがりつく僕達

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