「五月のある雨の日に耳かき姫と呼ばれる女の子と出会った」(カジハラエム)

五月のある雨の日に耳かき姫と呼ばれる女の子と出会った

五月のある雨の日に耳かき姫と呼ばれる女の子と出会った

サークル: カジハラエム
サークルHP: http://www.kajiharam.com/
発売日: 2016年05月04日
ジャンル: 女性視点 女王様/お姫様 耳かき

★リアルバイノーラルサウンド作品につき、ヘッドフォンの使用が絶対です★

これは耳かき姫と呼ばれる美女にロックオンされたフツウ女子の不思議な耳かき物語。



彼女は、同性の私から見てもはっと目を引く外見の持ち主でした。
モデルしか着こなせないような素敵な服。
おしゃれな美容院でセットしたようなヘアスタイル。
よく見れば、私と同年代のようで、とても同じ女性とは思えませんでした。
まさに、理想。
そう、私にとって、彼女は理想と言ってもいい女子でした。

「こんにちは」

雨空を吹き飛ばしてしまいそうな、一際輝く笑顔からの挨拶。
鈴を転がしたような玲瓏な声音。
それは、理想女子にふさわしい、綺麗な声でした。
生きててよかった…。
私はこの笑顔を見るために生まれてきた。
そんな風に思ってしまいました。

「ちょっといいかしら?」

あまりにも綺麗、理想的な声だからでしょうか。
それとも、私を見つめる深く澄んだ瞳に魅せられたからでしょうか。
この後の記憶は曖昧です。

「わたしと一緒に、楽しくって、気持ちよくなる事をしましょ」

何やらアブナイ言葉をつぶやく彼女に手を取られ、意識が遠ざかっていったのは覚えています。

「私の幸せは、あなたのような可愛い女子に耳かきをすること。可愛い女子に膝枕をして耳の中を綺麗にする、その悦びと昂ぶり…たまらない♪」

どんな性癖でしょうか?
そんな性癖があるのでしょうか?

CV紅月ことね

【同梱物】
 催眠効果を高めるリバーブエフェクト音声も同梱
※室内シーンにのみ施しております

・本編
01_mimikakihime.mp3 (49:05)
02_mimikakihime_effect.mp3 (49:05)

 合計(98:10)

・脚本

体験ボイス、脚本は公式サイトまで♪

☆全て自己責任でよろしくお願い致します♪☆

「五月のある雨の日に耳かき姫と呼ばれる女の子と出会った」の続きはこちら