DLsite専売吸精花の花園その2
サークル: 魔界の絶叫
サークルHP: http://jellyflower.x.fc2.com/index.html
発売日: 2016年07月30日
ジャンル: 逆転無し SM 言葉責め 拘束 逆レイプ アナル
絡み合った蔓に紛れるように、恐ろしい吸精つるバラ、サディスローズの触手が待ち構えていたのです。サディスローズは獲物を猛毒の棘を持つ触手で捕えると、棘から獲物の肉体に毒液を注入してしまうのです。
その毒は獲物を欲情に狂わせ、同時に肉体の中からどろどろに溶かしておちん○んから吸い出して食べてしまう恐ろしい花です。さとしが見たものは、もうすっかり道をふさいでしまっている鋭い棘がいっぱいある無数の蔓でした。それは鮮やかな緑色に、黒っぽく赤みがかった鋭い棘があって、まるで生き物のようにうねうねと蠢きながら、絡み合っています。それを見て思わず後ずさりしてしまったさとしの肉体に向かってゆっくりと伸びてくる無数の触手、それはさとしの背後からも音もなく迫っていました。さとしはサディスローズの触手に取り囲まれてしまったのです。
「あああああああっ・・・たすけてええええええっ・・・いっ・・・いやああああっ・・・いやああああああああああああっ・・・」
もう逃げようとしても逃げる場所などないまま、さとしは触手が迫るのを悲鳴をあげながら見ているしかありません。サディスローズの触手はさとしの悲鳴を楽しむように、ゆっくりと迫ってくるのです。
「おっほほほほほ・・・なかなかかわいらしい悲鳴だわ・・・もっと聞かせていただこうかしら?・・・ほほほほほほほ・・・わたくし・・・獲物の悲鳴を聞くのが大好きなの・・・さあ・・・もっともっと・・・捕えられる恐怖に脅えなさい・・・ほほほほほ・・・おっほほほほほほほほほ・・・」