「【音声作品】リアル催眠日記その3「ドアを開ければそこに。幻想露出プレイ」音声版」(SEI’sfactory)

【音声作品】リアル催眠日記その3「ドアを開ければそこに。幻想露出プレイ」音声版

【音声作品】リアル催眠日記その3「ドアを開ければそこに。幻想露出プレイ」音声版

サークル: SEI’sfactory
サークルHP:
発売日: 2023年06月18日 0時
ジャンル: 女性視点 淫語 連続絶頂 シリーズもの ノンフィクション/体験談 露出 羞恥/恥辱 洗脳

実際に行ったエッチ系催眠の様子を声優さんのボイスで再現した、セミ・ドキュメンタリー作品です。

都内で活動する催眠術師・催眠瀬井が実際に女性に掛けた催眠の様子を、声優さんの朗読で再現する音声版です。表紙にAI生成イラストを使用しています。
当日行ったエロエロな催眠体験を、掛かり手女性の視点で書き起こし、再現ドラマとして声優さんに詠んでもらいました。語りの内容は演出していますが、内容自体はノンフィクションです。
本人同意の上で興味津々で実行したエロ系催眠がいったいどういう結末を迎えるのか。ぜひご自分の耳でお確かめください。
今回はその3「ドアを開ければそこに。幻想露出プレイ」です。
通話催眠で恥ずかしいことに感じるようになってしまった女の子が、ドアの向こうにたくさんのギャラリーがいると思い込まされて、羞恥行為へと導かれます。幻想露出プレイの結末は、はたして……?
1〜4まである朗読パートのうち、3つまでのテキスト情報を載せておきます。ラストシーンは買っていただいてからのお楽しみ。

(1)
「通話催眠で、私の心を支配してください」
術師さんにそうお願いしたとき、私はまだよく分かっていませんでした。これから自分の身に、なにが起きるのかを。
あまり経験がない私のために、術師さんは初めから丁寧に催眠を掛けてくれました。
深呼吸。全身の脱力。次第に頭の中がふわふわ、トロトロになってきます。
その気持ちいいトランス状態を経て、体が動かないとか言葉がおかしくなるといった普通の催眠を掛けてもらいました。ああ、催眠って楽しいなぁ……。
「さて、ここからが本番です。これからあなたの心を支配しますね」
「どんなことをするんですか……?」
「恥ずかしいことを命令されると、なぜか従ってしまって、しかもそのことに感じてしまう、という催眠です」
「え……」
「ではいきますよ。はい、ゆっくりと深く落ちていきましょう……」

(2)
催眠状態の私の耳に、術師さんの声がスマホから聞こえてきます。
「いまは自分の部屋に一人ですよね? どんな格好をしてますか」
「上はTシャツで……ブラは着けてません」
「では背筋を伸ばして、自分のノーブラの胸を見下ろしてください。その胸に意識を集中して」
こんもりと盛り上がっている私の胸。その二つのふくらみの先に、ぽつんと突起が浮いています。それがなんだか、すごくエッチに見えました。
「これからその乳首の感度が、だんだん上がっていきますよ。さわらずに見ているだけなのに、そこがどんどんと感じ始めます。ほら、どんどん、どんどん……」 
「あふ……」
どうしたんだろう、私。
術師さんの声を聞いているだけで、なにもしてないのに乳首がどんどん疼いてくるんです。
ああ、さわりたい……乳首、ズキズキする……。
スマホの向こうから、なおも意地悪な指令が届きます。
「僕が指をパチンと鳴らすたび、乳首の感度がどんどん、どんどんと上がって、そこに触れたくて仕方なくなります。はい、」
パチン。
スマホの向こうで指が鳴った瞬間、ズキン! と胸の先端に電流が走りました。
「あん、ダメぇ」
なにこれ。なにもしてないのに、こんなに感じるなんて……
「どうですか、乳首の感度を操作されるのは?」
「ああぁ、恥ずかしいぃ」
「イキたくて仕方ないですよね? ではこの後、指パチンでイカせてあげましょう」
「え、やだ、イキたくない」
「残念。イっちゃいます。はい、」
パチン。
「ああっ!」
……イってしまいました。
その後もスマホ越しに、たくさん意地悪をされました。
「今度はさわっていいですよ。でも服の上から乳首をカリカリするだけにしましょうか」
「え、それだけですか?」
カリカリ、カリカリ。
言われた通り、私はTシャツの上から敏感なそこを引っ掻きます。
ああ、もどかしい。もっと感じたい……。
「じれったいですよねぇ。もっとさわりたくないですか?」
「さわりたい、です……もっと激しく……」
「じゃあ服の上から、キュッと摘んでみましょうか」
「つ、摘まむの?」
キュッ。
「あうっ!」
「今度はもっと強く、ギュッと捻って」
ぎゅうう。
「はううぅ」
あああ、なにこれ。
痛いのに、すごく感じちゃう!
「今度は乳首を自分で引っ張ってください。引っ張ったまま乳首をギュッと強く捻ると、その刺激でイっちゃいますよ」
「やだ、そんなの、したくない」
「はい、イっちゃいます」
パチン。
「ああーっ!」
……恥ずかしい絶叫を聞かれながら、私は術師さんの言うがままになっていました。
これが……支配されるってこと……?

(3)
「さて、ここからが本番ですよ」
羞恥と興奮ではぁはぁと息をついている私に、術師さんはさらりと続けます。
「いまいる自分の部屋のドアを開けると、なにが見えますか?」
「玄関があります……家には他に誰もいません……」
「わかりました。では部屋のドアは、しばらく閉じたままにしておきましょう」
これからなにをされるんだろう……不安と期待で、胸がドキドキです。
「これからあなたに、恥ずかしい姿を見られると興奮してしまう催眠を掛けます。その後でドアを開けると、その向こうにはたくさんの人たちがいて、あなたをじっと見ていますよ」
「ええっ?」
「次はその人たちの前でいやらしいことをしましょうね。ちょっと練習しましょうか」
その後私は、閉じたドアの前で、いろんなことをさせられました。「向こう側にいる人たちに見せつけるつもりでやってください」と言われて。
膝立ちでシャツをめくり上げて、真っ赤に充血した乳首を晒す。
自分の指に唾を付けて、その充血した乳首をコリコリと転がす。
さっきのように、乳首を摘んだり引っ張ったりする。
脚を大きくM字に開いて、オマ×コをくばぁ、と自分の指で開く……。
言われるがまま、私は必死で全部を実行しました。
閉じたドアの前で、雌犬のように喘ぎながら。
「では、そろそろドアを開けましょうか。向こう側にいる人たちに、あなたの痴態を見てもらいましょう」
そんな。
いまでも死ぬほど恥ずかしいのに、こんな姿を見られたら、私どうなっちゃうの……。

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