「魔女の囁く月夜」(豚骨ウェーブ)

魔女の囁く月夜

魔女の囁く月夜

サークル: 豚骨ウェーブ
サークルHP:
発売日: 2018年07月02日 0時
ジャンル: 癒し 年上 魔法使い/魔女 ラブラブ/あまあま 恋人同士 フェラチオ

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|◆◇◆ 作品概要 ◆◇◆|
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街での生活に嫌気が差した青年が、人気のない森の奥の屋敷で出会った
「リエル」という魔女と出会い、寝台の上で一夜を共に過ごす、
『癒し』『睡眠導入』『ギャップ萌え』をコンセプトにした作品です。

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|◆◇◆ リエルについて ◆◇◆|
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独り屋敷のなかで魔術を紐解く魔女。
月夜以外の光に当たらないため、真っ白な肌である上に、
病弱で寝床でぐったりしていることが多く、非常に不健康そう。

少し無愛想で不器用(男っぽい性格)だが、幼い頃に両親と死別し、
身寄りのない生活を強いられた経験から、孤独や家族愛への理解が深く、
そのため弱者に対して優しい一面を持つ。

風貌は蠱惑的(すごくエロティックな体つき)だが、
実はウブで男性とのアレコレについての知識・経験は少ない。

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|◆◇◆ 収録トラック ◆◇◆|
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1.導入  (3:15)
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2.前半  (25:09)
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3.後半  (11:40)
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おまけ リエルの寝息 (30:00)

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|◆◇◆ シナリオ紹介 ◆◇◆|
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「また、失敗か……」
「この魔道書は私を惹きつけ、私は魔道書に突き放され…目眩く魔術の螺旋回廊へ……」

「ん、誰だ? そこで何をしているの……?」
「ここが、どこか分かって足を踏み入れたのか
 えほっ、えほっ……ここは、はぁ……
 宿でもなければ空家でもない、歴とした私の住まいだ…」

「ごほっ、ごほっ、ごほっ……はぁはぁ……」
「さあ、わかったら、とっとここから……げほっ、えほっ、はぁはぁ…」

「すまない……水をとってくれないか…? 
 あぁっ、そっちじゃない…こっちこっち……」
「えほっえほっ……魔法陣に触れないようにな…」 
「わたしは…寝床へ移らねば…はぁはぁ…」

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「え? 私のことが一番気になる…?」
「ふむ。まあ、当然だろうな」

「ここ百年で、魔女の数は10分の1にまで減ったときく」
「弾圧の影響もあるが、何より、資質の問題だ」
「魔術を扱える人間は限られているからな」
「そして、知識を持つものが次々に世を去っていて、所謂先生がいない状況だ」
「うむ、魔術を学ぶ術が失われてきている、ということだな」

「まあ、そんなわけで、私のような珍奇な存在に関心を抱くのも無理はない」
「興味本位でここを訪れる者がたまにいるが、ふふ、青年のような人間はなかなか珍しいぞ」

「ん? 魔女だから気になっているわけではない?」
「ほう。そうか」
 
「…かわいいから、気になってる…?」 

「ほう。そうか」

「なに? かわいい? 私が、か……?」

「リエルさんは、ぼくの好みの女性…?
 一緒にこうしていられるのが嬉しい…?」
「ほ、ほう! そ、そうかそうか。なるほど、な」

「…青年、なんだかこの部屋、暑くないか…?」
「暑くない? そうか…」
「気のせいのようだな。うん。そのようだ…」

 ~・~~・~~・~~・~~・~

「…青年…。…青年」
「青年ってば」

「いや、その…えっと…」
「な、なんでもない…くはない! なんでもなくない!」
「すまない。声を荒らげてしまった」

「その、さっき、私のことが…か、かわいいと言ったな…?」
「あと、私のこと好みの女性って言ったな…?」

「あぁっ~…っと、その、よ、よくぞ言ってくれた」
「…う、うれしいぞ……」
「う、生まれて、初めて、言われた気がする…」
「だからなのか、胸が、こう、ざわざわしてな…」

「はは、これは、どうも私の調合する魔法薬でも、抑えられそうにないな…」
「いや、決して苦しくはない。むしろ、心地いい」

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「なに? キスするか、だって…?」
「き、キスか。あぁ、キスな」

「ちょっとまった! 
 そ、その、青年はしたいのか…? 私と……」

「したい…? そ、そうか」

「それなら、しても、いいが…」
「ちょっと、は…ずかしい…な」

「あ、まって! 心の準備をだな…」
「す~~ふ~~~」
「よ、よし。じゃ、じゃあ、うむ。す、するか…」

「むちゅっ……んんっ…んんんっ……。
 むゅっ……んちゅっ……ちゅっ……んちゅっ……。
 ちゅっ……んちゅっ……むちゅっ……むちゅっ……。
 むちゅっ……むちゅっ……むちゅっ……むちゅっ……」

CV:蒼紗

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