【同人誌の電子版】印刷用の原稿から塗り足しを切り落とし、DLsite 用の JPEG 連番を作る「電子版きりだし」
サークル: 夜なべ工房
サークルHP:
発売日: 2026年10月16日 0時
ジャンル: 技術書 健全
紙の同人誌を出したあとで電子版を作るとき、印刷用の原稿は塗り足しやトンボの付いた600dpi・350dpiの大きな画像です。このツールは、その原稿のフォルダーを読み、判型と塗り足しの幅を選ぶだけで、仕上がりの位置で切り取り、電子版の大きさ(B5なら2150×3035px)のJPEGにまとめて書き出します。HTMLファイル1つで、ブラウザで開くだけで使えます。
■こんな方に
・CLIPSTUDIOPAINTPROや、SAI・Photoshopなどで描いて、印刷所向けのPSD・TIFF・PNGだけが手元にある方
・ページごとにmmをpxに計算し直して切るのが手間な方
・縮めるときに元のファイルを上書きしてしまうのが心配な方
※CLIPSTUDIOPAINTEXをお使いの方は、EXの書き出し機能(出力範囲「トンボの内側まで」と解像度の指定)で同じことができます。
■できること
・判型(B5・A5・B6・A4・文庫)と塗り足しの幅(3mm・5mmなど)を選ぶと、原稿の解像度から仕上がりの位置を計算して切り取ります。仕上がりの寸法はmmで自由に変えられます
・仕上がりを300dpiにした大きさに縮めます(B5は2150×3035px、A5は1748×2480px)。長い辺のピクセル数で決めることもできます
・トンボの余白がある原稿も、中央で切り取ります。すでに仕上がりの大きさの原稿は切りません
・表紙の見開き(右綴じは左から表1・背・表4)からは、綴じ方向に合わせて表紙の1ページ分を切り出します。本文の見開きは「見開きのまま」にもできます
・ページの一覧に、切り取る範囲を赤い枠で重ねて表示します。ページを押すと、四隅の拡大で仕上がりの位置を確かめられます。ずれていたら、全ページまたはページごとに0.1mm単位でずらせます
・ファイル名は001.jpg(表紙を000にもできます)から桁をそろえた連番にし、作品名のフォルダーに入れてZIPで保存します。JPEGには解像度(dpi)も書き込みます
・dpiの記録が無い原稿は、寸法から600・350dpiなどを推定します
・元の原稿には何も書き込みません。書き出しは毎回新しいZIPです
・「見本の原稿で試す」で、自分の原稿の前に動きを確かめられます
■読めるファイル
・PSD(合成画像。RGB・グレー・CMYK・モノクロ2階調・インデックス、8bit/16bit)
・TIFF(無圧縮・LZW・ZIP・PackBits。RGB・グレー・CMYK・モノクロ2階調、8bit/16bit。タイル形式・CCITT圧縮は読めません)
・PNG・JPEG
Photoshop2026で保存したPSD・TIFF・PNGで、読み込みの結果が画素単位で一致することを確かめています。CMYKの原稿は簡易な変換でRGBにします(印刷の色とは少し違います)。
■できないこと
・CLIPSTUDIOの.clip、SAI、PDFの読み込み(PSD・TIFF・PNGに書き出してから入れてください)
・PSDのレイヤーの合成(合成画像を読みます)
・トンボの位置の自動検出(ページの中央で切り、ずれは手で直します)
・紹介画像・サンプル画像の作成、画質の自動調整
■体験版
読み込みの確かめと切り取り枠の表示は、すべてのページでできます。書き出せるのは、読み込んだ順で先頭の3ページだけで、書き出した画像には「体験版」の文字が入ります。ご自分の原稿が読めるか、切り取りの位置が合うかを確かめてからご購入ください。
■動作環境
Windows11のMicrosoftEdgeとGoogleChromeで動作を確認しています。パソコン向けです。Macや、ほかのブラウザでは確認していません。原稿は外部に送信しません。インターネット接続は要りません。600dpiのB5原稿で、1ページ1秒ほどです(パソコンの性能によります)。
■AIの利用について
プログラムの大部分はAIのコーディング支援で作成し、仕様の指示と動作確認は作者が行いました。画像や文章を生成する機能はありません。
■不具合・要望
同梱の「はじめにお読みください.txt」に書いた連絡先へお知らせください。





